ブログ移転のお知らせ

  • 2012.05.27 Sunday
  • 00:43
この度、ご好評頂きましたブログを
移転させて頂くこととなりました。

移転先は下記リンクとなります。

今後ともウインをよろしくお願い致します。

 http://ameblo.jp/jwwin/

モデルNo.6263のご依頼

  • 2012.05.25 Friday
  • 12:41
 




今回のご依頼はRef.6263、Brace.78350、Cal.727を承りました。

作業内容は、オーバーホール、角穴車、ネジ類、ガスケット交換と、

プッシャーの芯が中で折れ込み、外れていました。

元のプッシャーをなんとか修復して使用したいとのお客様の要望があり、

プッシャー内のネジ(ピッチ)切り及び、インナーポストのネジ切り加工を施し

修復いたしました。

このコスモグラフ(通称デイトナ)は、1970年〜1988年の間に製造され、

防水デイトナのファーストモデルで、文字板に初めてのオイスターのロゴが入り、

ねじ込み式のプッシャーに変更して50M防水性が実現できました。

ベゼルはプラスチックで、SSベゼルに比べ少ない製造量の為、希少価値が出ています。

又ムーブメントは21600/時の振動数のバルジューCal.727が塔載。

デイトナ最後の手巻き式で、風防もデイトナ最後のプラスチックとなっています。



       ロレックス純正工具の紹介

    Tool for remove OYSTER revolving bezels  
     
       《オイスター用回転ベゼル取外し器》




(図1) 時計をセットする前の回転ベゼル取外し器




(図2) スポーツタイプの時計をジグ(台)にのせ、右側の黒いハンドルを右廻り(前方)に

     廻し、クリスタルの上面にプッシュポイントをのせたところ。




(図3) 右側のハンドルをもう少し右に廻す事により、回転ベゼルを取り外す事が出来る。




モデルNo.6239のご依頼

  • 2012.05.20 Sunday
  • 17:10






 

今回のご依頼はRef.6239、Brace.7835、Cal.722(ポールニューマンモデル)を

承りました。

作業内容は、オーバーホール、ネジ類、ガスケット交換と、お客様持込みのクリスタル

交換でした。

このコスモグラフ(通称デイトナ)は、俳優でカーレーサーのポールニューマンが愛用

していたとの事で、ポールニューマンモデルと呼ばれるようになりました。

1960年代初期〜1960年代後期に製造され、特徴として文字板外周のインデックスが

短く、ドットが付いている事と、9時方向のインダイヤルの数字が15分刻みに変更されて

います。

この2つの特徴の有る文字板を使用しているデイトナは、一般的にポールニューマン

モデルと呼ばれています。

又、ムーブメントは2種類有り、前期はCal.72B後期はCal.722-1のバルジューが

搭載されています。Cal.72BとCal.722-1の違いは、ヒゲゼンマイが噛まない様に

Cal.722-1に板が付けられています。デイトナの中でも数が少ない為、希少価値が

高いモデルとなっています。



       ロレックス純正工具の紹介

        OYSTER bezel remover 
       
       《オイスター用ベゼル取外し器》






(図1) 時計をセットする前のベゼル取外し器



(図2) 時計をセットしてから、右側の黒いハンドルを右廻り(前方)

     に廻せばベゼルを取外す事が出来ます



(図3) 拡大図

モデルNo.16550のご依頼

  • 2012.05.06 Sunday
  • 15:18

 




今回のご依頼はRef.16550 Brace.78360 Cal.3085 2代目エクスプローラー

(ティファニーWネーム、アイボリー文字板)を承りました。

作業内容はオーバーホール、歯車、ゼンマイ、ガスケット、クリスタルリングの交換。

お客様のご要望で文字板、針一式を交換せずオーバーホールでした。

この2代目エクスプローラー供Ref.16550 )は、1988年〜1990年の2年間だけの製造で、

アイボリー文字板も2代目エクスプローラー兇里澆琉鑄覆波鷯錣亡少性の高いスポーツモデル

です。

初代に比べ2代目の特徴は3点あります。

K18WGのインデックスフレームにトリチュームを施している

24時間針が小型化、又、短針もベンツ針に変更

ベゼルの目盛り(数字)が視認を高める為に太くなっている



       ロレックス純正工具の紹介

CYCLOSTOCK 36 for 36 watches without bracelet 
       
        《ワインディングマシーン》



 (図1)  時計をセットする前のワインディングマシーン




 (図2)  時計をセットした後のワインディングマシーン

       36個まで時計をセットして廻す事が出来ます。

       オーバーホール後、ウィッチ(歩度測定器)で調整した後、  
     
       このワインディングマシーン(腕につけているのと同じような状況)で、
 
       約4日間タイミングします。




 (図3)  時計を挟む所を拡大

モデルNo.6541のご依頼

  • 2012.04.17 Tuesday
  • 14:10
 






今回のご依頼は今Ref.6541 Brac.7206 Cal.1066、某有名時計雑誌にも掲載された

ファーストモデルミルガウスを承りました。

作業内容はオーバーホール、歯車、ネジ類、ガスケットの交換でした。

全体的な永年劣化の為、姿勢差を少なくするのに少々時間をかけました。

ファーストモデルミルガウスは1953年〜1960年の間に製造され、回転ベゼルと回転しないベゼル

の2種類が存在いたします。

1950年から、スポーツモデルのマーケティング戦略で常に成功しているロレックスが、この

ファーストモデルミルガウスだけは不振で日の目を見ませんでした、製造期間との関係上市場に出

た数が極端に少ない為に現在高額なプレミアが付いて取引されています。

特徴は電気をイメージさせる稲妻針で、耐磁時計として科学者に開発されたスポーツモデルです。




        ロレックス純正工具の紹介

        Appliance for opening and ciosing  
           OYSTERwatches  with jigs and keys 
      
        《ロレックス専用オープナー》

        

          (図1)                 (図2)


        

          (図3)                  (図4)


    (図1)ロレックスの裏蓋を開ける時に使用します。
      このタイプは(図2)より大きく、裏蓋が錆付いて開きにくい時に使用します。

    (図2)は使用している様子。
  
    (図3)同じくロレックスの裏蓋を開ける時に使用します。
      このタイプは(図1)より小さく、通常このタイプを使用します。

    (図4)は使用している様子。

   ※ロレックス社製以外のオープナーを使用しますと、開閉時に滑らせて裏蓋のピッチを
    壊す場合があります。
  

  

モデルNo.116261のご依頼

  • 2012.04.06 Friday
  • 16:15
 

今回のご依頼はRef.116261 Brac.72201 Cal.3135、ターノグラフを承りました。

作業内容はオーバーホール、歯車、ゼンマイ、ガスケット、クリスタルリングの交換でした。

ターノグラフ “TURN-0-GRAPH” はゼロに戻るという意味が有り、サンダーバードの後継として、

2004年に発売されました。

1950年に発売された、回転ベゼルオイスターの復刻とも言われています。




        ロレックス純正工具の紹介

        Setting tool for hands 
       
        《針取付工具》

     

      (図1)                       (図2)

(図1)の3本の柱が有り、時針、分針、秒針(小針)のセット時に使用します。

(図2)のようにセッティングをします。

モデルNo.1501/0のご依頼

  • 2012.03.25 Sunday
  • 13:47
 

今回のご依頼はRef.1501/0 Brac.7205(リベット) Cal.1570、

1965年に製造された、エンジンターンドベゼルのオイスターデイトを承りました。

作業内容はオーバーホール、歯車、ゼンマイ、ガスケット、クリスタルの交換でした。

お客様の要望で、トリチュームの文字板、少々劣化している針一式交換なしでの作業でした。

飛行機のエンジンを模したと云われるエンジンターンドベゼルは、希少性も有り、人気が有ります。

搭載ムーブメントはCal.1570(秒針規制なし)、ブレスレットは希少性が有るリベットブレス7205で

お預かりした時点では多くの小キズが有り、又、駒を外したときに出来る表面の歪みも有りましたが、

小キズ、歪み、研磨で全て取らせて頂きました。




        ロレックス純正工具の紹介

        Brach for Microstella screw
         MICROSTELLA Key

        《チラネジ調整工具》

    


    
(図1)                     (図2)


   

                      (図3)


   
   
        (図4)                      (図5)



   
 
        (図6)                      (図7)






       (図8)
   


(図1) 5点の調整工具は、キャリバー別に時間調整の時に使用します。

(図2) 主にcal.2135,cal.2235,cal.3135に使用します。

(図3) 主にcal.1570,cal2030に使用します。

(図4) cal.1570,cal2030,cal2135,cal2235,cal3135の天府を取り外した時に

      使用します。

(図5)(図6) winオリジナル(別作)

         主にcal.1210に使用します。

(図7)(図8) 実際の調節している所。

         右に廻すと進み、左に廻せば遅れます。

モデルNo.6622/8のご依頼

  • 2012.03.09 Friday
  • 12:05
 

今回のご依頼はRef.6622/8 Strap Cal.6620を承りました。

作業内容はオーバーホール、集積回路チェック、ガスケット、電池交換でした。

外径19.80mm、取付外径19.50mm、8石、1ステップ10秒、電池寿命3年以上、32KHz、

精度±10秒/月となっております。

Cal.6620とCal.6621が有り、違いは集積回路でCal.6620はトリマー付きで、

水晶振動子の振動数の調整を行います。

又、Cal.6621は抑止回路で電子モジュールに歩度調整用抑止回路が有り、

測定値が基準外の場合は電子モジュールの交換となります。




        ロレックス純正工具の紹介

   Vaccum tester
            
              《防水検査器》(電動式)


  
     

      (図1)                     (図2)

     

      (図3)                     (図4)

(図1)のグラス(Glass jar)の中に精製水を適量入れ、

(図2)時計を中に入れセットして、

(図3)スタートスイッチを入れ、目視で泡が出ていないか確認をいたします。
 
 (減圧式の為、時計の内部の空気が膨らむ為)

(図4)また、参考の為に手動式タイプの防水検査器もご覧になってください。



モデルNo.16750のご依頼

  • 2012.02.22 Wednesday
  • 10:30
 

今回のご依頼はRef.16750 Brace.78360 Cal.3075

1985年に製造されたGMTマスター気鮠気蠅泙靴拭

作業内容はオーバーホール、歯車、ゼンマイ、ガスケット、クリスタル、ベゼルディスク黒

の交換でした。

お客様のご要望で、トリチュームの文字板、針一式の交換なしでの作業でした。

1960年代〜1970年頃に製造されたRef.1675Cal.1570に比べ、このRef.16750は

1980年頃〜1988年頃に製造され、ダイヤルのトリチュームインデックスは、初期は

メタルラインが無く、後期にラインが入り早送りの出来るクイックチェンジが搭載されました。

又、振動数も28800/時となりました。



        ロレックス純正工具の紹介

Set of tools to adjust concealed clasp 
            
              《コンシールド クラスプ 調整工具》


    
   
          (図 法                          平洵◆

 

          (図)


(図 砲龍化プラスチック製の2本の棒の先に溝があり(図◆法右手と左手に握り(図)

その溝にクラスプを挟み、奥に曲げるとクラスプの溝が広がり(突起が広がり)クラスプの

留めが硬くなります。その反対に手前に曲げると(図)クラスプの留めが柔らかくなります。

永年使用していると、ほとんどコンシールドクラスプ(デイデイト用)が柔らかくなります。

溝の突起にドライバー等を差し込んで広げる方法は、キズを付けやすくお勧めできません。

モデルNo.1016のご依頼

  • 2012.01.31 Tuesday
  • 13:44
 



今回のご依頼はRef.1016、Brace.78360、Cal.1570、

1988年に製造されたエクスプローラー気鮠気蠅泙靴拭

作業内容はオーバーホール、歯車、ゼンマイ、ガスケット、クリスタル交換でした。

お客様のご要望で、古いドーム型のクリスタル返却と、トリチュームの文字板、針一式を

交換しないでの作業でした。

このRef.1016は3タイプあり、

1963年製(文字板外周にゴールドサークル入り)と

1964年製〜1972年(文字板インデックスのプリント向上)

1972年製〜1988年(文字板インデックスのプリントに丸み有り)となっています。



       ロレックスの歩み 銑

そのΑ1970年〜

1969年に開発されたクオーツ時計は、生産コスト、高精度、低価格により、

時計業界はスイスより日本へ勢力移動、また、アメリカの時計は再起不可能な現実。

しかしロレックスは1970年代、アメリカやヨーロッパで知名度が上がっていました。

しかし、日本ではまだその地位が低かったが、変動相場制(1971年8月、ニクソン米大統領

のもとでアメリカが金とドルの交換を停止)の導入で、

1977年1ドルが240円くらいのときから、日本人の海外ブームが起こり、

「香港」で日本人にロレックスがよく売れるようになりました。

スイス本社が1960年〜1980年にかけて、高度成長してきた日本に目をつけ

1980年、日本の代理店のリーベルマン&ウェルシュリーS.A.から

日本ロレックス蠅吠儿后


まず、ステンレスと金のコンビモデル(オイスター)が絶対的人気を獲得し、

また、アンティーク ウォッチマーケットも確立され、

日本での知名度、需要が大きくなっていきました。


1980年半ば、世界的に機械式腕時計が再評価されはじめると、

ロレックスの付加価値も一段と上がっていきました。

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